MPは住宅ローンを利用しているひとや、これから利用するひとの相談に応じます。
住宅ローン利用者の多くが、住宅販売業者からの紹介の住宅ローンをそのまま組んでいます。業者にしてみれば、短期固定金利型ローンなど売りやすい住宅ローンを利用者に提供します。
しかし、それが本当に消費者の利益になっているかは疑問です。
数年後、変動金利型に移行する住宅ローンの場合、将来の金利リスクをきちんと説明しているでしょうか?それは銀行の窓口でも同じこと。
だからこそ金融機関と消費者の間に立って、最も適切な住宅ローンを提案できる、中立的な第三者の存在が必要になってきます。
MPの大きな特徴は、住宅ローン契約の実務にまで踏み込んでいることです。アドバイスにとどまらず、実行支援までを視野に入れています。
特定の金融機関に縛られず、特定の商品に固執することなく、消費者に最も有効な住宅ローンの締結を可能にするのがMPの仕事です。
米国では「モーゲージブローカー」と呼ばれ、住宅ローンの仲介者として定着しています。住宅ローン利用者の60%以上がモーゲージブローカーを通じて借入をしています。